タフト納車から半月が過ぎ、不満な点も少し見えてきました。
そのひとつがラゲッジスペース。
タフトは、前席と後席でシートやドアパネルなどが異なっており、前席をクルースペースとして快適さを、後席はフレキシブルスペースとして、人を乗せるのはもちろん、ラゲッジと合わせてたくさんの荷物を積み込めるよう、割り切った作りになっています。
後部座席のドアパネルやラゲッジボードはすべて樹脂製のパーツになっており、汚れにくく、汚れても拭き取りやすいというのが売りになっていますが、移動中に荷物が滑りやすく、すぐに傷が付きそうな素材になっています。
タフト注文時は、少しくらい傷ついても遊び倒そうと思っていましたが、納車後使ってみると荷物の滑りが気になるのと、やはりまだあまり傷つけたくないとの思いが出てきて、ラゲッジマットの購入検討しています。
そこで、検討したタフト専用ラゲッジマットをまとめてみたいと思います。
タフト専用ラゲッジマット10選
ラゲッジマットには大きく分けてラゲッジスペースのフレキシブルボード部分のみのものと、後部座席裏のリヤシートバックボード部分とセットになっているものがあります。
後部座席も人を乗せるため基本的には倒さない、後部座席を倒して荷物を多く積み込みたいなど、用途によって購入するものが変わってくるかと思います。
また、触り心地がよく荷物の保護性能の高いカーペット素材、汚れに強くメンテナンス製の高いラバー系の素材などと用途や好みによっても選ぶものが変わってくるかと思います。
フレキシブルボード・リヤシートバックボード用ラゲッジマットセット
1. ダイハツ タフト純正 ラゲージマット
タフト純正なだけにフィッティングは申し分のない、汚れや傷が付きにくい素材のマット。
リヤシートバックボード部分はロールアップができ、フレキシブルボード部分はバンパーガードを引き出して使用可能。
2. Hotfield ラゲッジルームマット
カーペットタイプで、色は黒とベージュがあり、それぞれ5種類ずつフチのカラーバリエーションあり。
フレキシブルボード部分は一体式と分割式があり、用途により選ぶことができる。
3. Levolva(レヴォルヴァ) ラゲッジカバー
防水・防汚生地を採用し、適度なクッション素材を挟み込んだ、アウトドアや車中泊にも活躍するラゲッジカバー。
フレキシブルボード部分には荷物の積み降ろし時などに活躍するバンパーガードあり。
4. FJ CRAFT 分割ロングラゲッジマット
日本製のカーマット専門店で、色や柄、素材の無数のバリエーションあり。
ラゲッジマットの他にも、フロアマットを始め、ダッシュボードマットやサイドステップマットなどなど専用マットの種類が豊富。
フレキシブルボード用ラゲッジマット
5. FJ CRAFT ラゲッジマット
上記の分割ロングラゲッジマットのフレキシブルボード部分のみの製品。
一体型と分割型の2種類があり、さらにラバー素材とカーペット素材を選択可能。
6. YOURS 3Dラゲッジマット
3D立体デザインのトレイ型のラゲッジマット。
完全防水で、水濡れや泥汚れも丸洗いで楽々お手入れ可能。
7. D.Iプランニング ラゲッジマット
タフトのシートっぽい柄のラゲッジマット。
地味に便利なつまみベルト用スリット加工あり。
8. GARNISH ラゲッジマット
マイナス40℃でも割れることなく、120℃の熱でも変形しないTPV素材を採用。
3D立体設計のトレイ型マット。
9. UNTIL バイオピュアコイルマット
走行の振動、音を軽減する特殊構造のマット。
土や砂をキャッチする防汚構造。水洗いも可能。
リヤシートバックボード用ラゲッジマット
10. UNTIL バイオピュアコイルマット
上記のUNTIL フレキシブルボード用ラゲッジマットのシートバックマット版。
リヤシートバックボード用単体は数が少なく、他のフレキシブルボード用ラゲッジマットと組み合わせるのにもオススメ。
まとめ
タフト専用のラゲッジマットだけでも上記以外にも多数あり悩ましいところですが、個人的な好みとしてはあまり無骨な雰囲気を壊したくないという所とカーペット素材の厚みがあまり好みではないというのがあり、結局のところ純正のラゲッジマットが一番しっくり来そうな気がしました。
また、それにフレキシブルボード部分のみYOURSやGARNISHの3Dトレイを合わせるのも良いかと思っております。
タフト乗りの先輩方はどのようにしているのでしょうか?
先輩方の記事も参考に購入を進めていきたいと思います。
それでは。
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