タフトに取り付けたパーツ、カー用品をご紹介第3弾です。
今回取り付けたのは、タフト乗りには定番の「ラバーマット」「ドアストライカーカバー」「ドアヒンジカバー 」「純正ラゲージマット」です。
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Jusby(ジャスビー) タフト専用 インテリアラバーマット
まずは定番パーツ ラバーマットです。
ドアポケットやセンタートレイ、ドリンクホルダーなど、ありとあらゆる内装の底面を保護するラバーマットです。
このオレンジもタフトの内装とマッチしており、タフト乗りの多くの方がこれを設置しているようです。
購入したJusbyのラバーマットはタフト専用に設計されており、各トレイにズレなく設置が可能です。
傷のつきやすいプラスチックパーツの保護や、物の滑り防止に役立ちます。
厚みもそこそこあり、破れや反りなどの心配はあまりないかと思われます。
購入したのはオレンジラインのものですが、蓄光する白ラインのものもあり、Xグレード用の肘置きの収納部分が省かれたものがそれぞれあります。
基本的に設置は置くだけですが、後部のドアポケットは長細く、ドアを閉める際の風圧や振動でひっくり返ってしまうため、付属の両面テープで貼りました。
また、肘置き内の収納も跳ね上げたときにズレるので、同じく貼り付けました。
私も納車前から購入を検討していましたが、検討している間に売り切れてしまい、やっと設置することができました。
フィッティングも色もマッチしており、満足しております!
Jusby(ジャスビー) タフト専用 ドアストライカー&ヒンジカバー
続いては、ドアストライカーとヒンジのカバーです。
これもJusbyの商品です。
ドアストライカーカバーとヒンジカバー別々の商品ですが、セットで販売していました。
ドアストライカーカバーは黒単色のものとカーボン柄がありますが、私はカーボン柄を選びました。
あまり目立たない部分ですが、むき出しの金属を錆かか保護する目的と、ドレスアップ目的の商品です。
どちらも両面テープなどでの貼り付けはなく、被せるだけで簡単に取り付けられます。
不満点としては、ドアストライカーカバーのフロント側は若干浮く感じがあり、きっちりはめたい場合は少し削るといいかもしれません。
正直、自己満足な部分になるかもしれませんが、見た目的に黒パーツを多めに付けたかったのでありなパーツでした!
純正ラゲージマット
最後に、タフト純正のラゲッジマットです。
以前、ラゲッジマットを調べておりましたが、検討の末、純正のラゲッジマットで落ち着きました。
厚みも薄く、フィッティングも申し分なく、結局のところ一番取り回しが良さそうということで、純正にしております。
一番の懸念だった、「シートを起こした状態では巻き上げないといけないのか?」という部分は、シートの隙間に挟み込みながらシートを起こせば、たわみもほとんどなく着けたまま使用できました。
純正ラゲージマット アピールポイントのバンパーガードとマットの巻き上げは、使い勝手が良くなく、使用する機会はあまりなさそうです。
マットは薄めでクッション性は全くありませんので、傷や汚れ、濡れたものからの保護目的になるかと思います。
車中泊等でもそのまま使えそうな柔らかい素材ではありません。
残念だったのは、フレキシブルボードを折りたたんで立てることが容易ではなくなりました。
裏面までバンパーガードが回り込んでいるため、折りたたんだ状態ではマットが余り過ぎ、上手くまとめることができません。
立てるためのスリットには、着けたままでもギリギリ入りますが、少し傷が入りそうな感じがあります。
最後に
今回取り付けたのは、基本的に内装を保護するパーツでしたが、特にインテリアラバーマットは設置した違和感もなく、純正感あふれるいい商品でした!
販売しているJusbyさんは他にもタフト用の商品を扱っていて、対応も丁寧で好感が持てました。
最初に取り付けたいパーツはある程度取り付けたため、今後は本格的にカスタムを進めたいと思っています。
それでは。
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