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スマートウォッチ「HUAWEI WATCH GT 2 Pro」を2カ月間使ってみて

※本ページはプロモーションが含まれています。

スマートウォッチ HUAWEI WATCH GT 2 Pro
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スマートウォッチ「HUAWEI WATCH GT 2 Pro」を昨年11月に購入し、約2カ月が経ったところで感想を書きたいと思います。

Bitly

HUAWEI WATCH GT 2 Proとは?

スマートフォンやタブレットで有名なHUAWEI(ファーウェイ)が販売しているスマートウォッチです。
その中でもチタン素材のボディやサファイヤガラスを採用したフラグシップモデルとなっています。

スペック

サイズ
縦約46.7mm×横46.7mm×厚さ11.4mm(ベルトを除く)
ディスプレイ
1.39インチAMOLED (有機EL)
454×454ピクセル 326ppi
タッチスクリーン対応
重さ
約52g (ベルトを含まず)
材質
風防:サファイアガラス / ボディ:チタン / リアケース:セラミック
コネクティビティ
GPS内蔵
Bluetooth 5.1,BLE/BR/EDR
ベルト
ブラックフルオロエラストマ―ベルト
グレーブラウンレザーベルト
カラー
ネビュラグレイナイトブラック
メモリ
4GB
※ソフトウェアがメモリを使用しているため、メモリ容量は4GBより少なくなります。
スピーカー
スピーカー搭載
センサー
加速度センサー / ジャイロセンサー / 磁気センサー(コンパス) /光学式心拍センサー/
環境光センサー / 気圧センサー / 装着検知センサー
バッテリー持続時間
通常使用で14日間
動作環境
温度:-20℃~45℃
湿度:5%~95%(結露無しの場合)
対応OS
Android™ 5.0 以上
iOS™ 9.0 以上
ボタン
電源ボタン、機能ボタン
充電端子
ワイヤレス充電
防水
5ATM
プロセッサ
Kirin A1 + STL4R9
マイク
マイク内蔵
充電規格
5V 1A
付属品
無線充電クレードル / USB充電ケーブル (Type-A to C) /
クイックスタートガイド / 保証とアフターサービスのご案内

HUAWEI WATCH GT 2 Proを買った理由

率直に言えばかっこいいからです。
パソコン作業時に時計がデスクに当たって邪魔になるのが嫌で、普段あまり時計は着けてこなかったのですが、「通知の確認」「ワークアウト」「睡眠状態の確認」など体の状態をモニターできるというのに惹かれ購入しました。

「HUAWEI WATCH GT 2 Pro」購入に至る前には、HUAWEI WATCHの前モデル「HUAWEI WATCH GT 2 」や「Apple Watch」、「Huami Amazfit GTR2」なども候補に挙がっていましたが、やはり見た目の部分や長寿命のバッテリーが魅力的で、最終的に「HUAWEI WATCH GT 2 Pro」となりました。

Bitly
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HUAWEI WATCH GT 2 Proの装着感

私の腕は細い方のため、少し大きく感じます。

ただし、40~42mmのスマートウォッチも試着したところ少し小さく感じたので、これくらいがちょうどいいのかなという感じです。
元々ゴツい時計の方が好みのため、これは完全に好みの問題かと思います。

また、私はラバー素材のバンドのモデルを購入しましたが、元々は仕事でも使えるよう社外製の革バンドを購入するつもりでした。
ですが、ラバー素材のバンドもわりと高級感があり、24時間着けておくには着け心地も良く、そのままラバーバンドを愛用しています。

HUAWEI WATCH GT 2 Proの使用感

購入から約2カ月、お風呂に入る時以外はほぼほぼ着けっぱなしにしています。
仕事の時、プライベートの時、寝る時も運動する時も着けっぱなしです。

機能について

実際のところ、ほぼほぼの機能を使えていません。
時計もあまり着けてこなかったこともあり、時計機能すらも見る習慣ができず、未だにスマホで時間を確認しています。
基本的には、着けっぱなしにして「歩数」「睡眠」「心拍数」「ストレス」をスマホのヘルスケアアプリと連携するというのが今の使い方です。

バッテリーについて

これはかなり優秀なんじゃないかと思っています。
アップルウォッチのレビューなんかを見ると、1日2日で充電が切れるようですが、HUAWEI WATCH GT 2 Proの通常使用14日間は伊達じゃなく、一日一回お風呂に入っている間の充電だけでも90%を下回ることはありませんでした。
現在、2週間ほど前から画面の常時表示に切り替えていますが、それでも一日一回15分~20分の充電で50%も減っておらず、一度も充電切れを体験していません。

アプリについて

私は、iPhoneと連携しています。
Androidの場合は文字盤の種類が多いと見たことがありますが、iPhoneでも十分な文字盤の量があります。

また、活動計は一旦、「HUAWEI WATCH GT 2 Pro」本体と「Huaweiヘルスケア」アプリを同期して、その後iPhoneの「ヘルスケア」アプリに統合しています。

まだデータを取っているだけ、それから生活の改善とまではいっていませんが、色々なデータを取れて日々の変化が見れるのはなかなか面白いです。

買って失敗したところ

仕事でも着けて行ける、運動でも使える、24時間着けっぱなしという条件で探したモデルでしたが、結局のところ最近はテレワークも増え、仕事でも着けて行けるという条件が薄れたため、スマートバンドのように運動などに特化したものでも良かったかなと思っているところです・・・
ただ、その他は見た目も、機能も、バッテリーも文句なしです。

最後に

上記の部分以外は、本当に買って良かったと思っています。
近日中にアップデートで「血中酸素レベル測定」も実装されるということで、それもかなり楽しみな点です。

皆さんも運動や健康状態のモニターにいかがでしょうか。

それでは。

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